お盆明け、まだまだ暑い季節に考えたい住まいの “断熱” | リフォームは大阪市港区のヤスモト株式会社 | ブログ

 お盆休みも明け、弊社も本日から通常業務を再開いたしました。

皆さまはどのようなお休みを過ごされましたでしょうか？

さて、暦の上では立秋を過ぎたとはいえ、大阪の夏はまだまだ油断できません。 アスファルトからの照り返しや湿気で、エアコンが手放せない日が続きますね。

そんな中、最近よくいただくお声が――

「光熱費が気になる」

「部屋によって涼しさに差がある」

といったものです。

実はその原因の多くは、“断熱性能”。 壁や屋根、窓の断熱がしっかりしていれば、外気の熱を遮り、室内の涼しさを長持ちさせることができます。

つまり、エアコンを効率よく使えるため、光熱費の節約にもつながります。

たとえば――

• 窓まわりの断熱リフォーム（二重サッシ・断熱ガラス）

• 屋根や外壁の断熱材補強

• 床下の断熱改修

これらは夏の暑さ対策だけでなく、冬の寒さにも大きな効果を発揮します。

そして大阪では、いま万博が開催中ですね。 残り2か月となり、盛り上がりもいよいよラストスパート。 「未来の暮らし」を体感できる場でもありますが、私たちの身近な住まいづくりにおいても、快適さとエコを両立する工夫がますます大切になってきています。

弊社でも、住まいの状態やライフスタイルに合わせた最適な断熱リフォームをご提案しております。 ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください！

まだまだ暑い日が続きますので、皆さまどうぞ体調に気をつけてお過ごしくださいね。